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moto blog

スピリチュアルとか、趣味とか、日常。

自分に問い続けるという事。

突然、寒気がして、ホッと息をついたら熱が出た。私は、昔から環境の変化に適応出来ずに、体調を崩してしまう。非常にデリケートである。東北との水の違いからか、腹を壊し、寝床の違いからか、寝付けず、食卓の違いからか、腹が減らない。
人間としての生理現象が停滞している。
こうゆう時は、休むしかない。少し無理をしたせいか、疲れを感じていた。
 
東京に来て、3日が経過した。
 
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まだまだ土地勘も無く、右も左もわからない。知らない土地を開拓していくのは好きな方だが、都会の人混みや、電車の乗り換えなどにあまりついて行けず、戸惑っている自分がいる。何事も慣れてしまえば怖いことはないので、少しずつ慣れていこうと思っている。
 
今私は、シェアハウスに住んでいる。
引っ越してきたはいいが、全員違う職業についているせいか、まだ顔を合わせていない人もいれば、名前も知らない人がほとんどだ。人見知りな性格もあってか、自分から積極的に話しかける事が出来ない。唯一話しかけてくれたのが、隣の部屋に住む外人女性で、突然の英語での挨拶に私は混乱した。
 
ーーまさかのイングリッシュ。
 
女性「Good morning☆」
 
私「(…うぉ、いきなり英語で挨拶か!咄嗟に英語が出てこず、会釈)ぺこり」
 
女性は、私に近づき、何やら流暢に英語を話し出した。
 
女性「レイトモーニング~なんちゃらかんちゃら」(少し困った表情で)
 
私「(全く意味が分からずに戸惑いながら)…え?え?え?」
 
会話として、何も成立していないが、どうやら表情と僅かに聞き取れた単語から「朝は苦手だわ」と、女性は言っていたようだ。全く英語が話せない私は、会話の流れから、初対面だったこともあり、「どこの国から来たの?」と、調子に乗って英語で聞こうとしたが、どうやって聞いたらいいのか分からなくなり、結局日本語で「どこの国から来たの?」と尋ねた。
 
女性は「ガッコウ」と答えた。
 
これまた、会話が相手に通じておらず、どうやら今からガッコウに行くという事実が判明した。英語で日常会話をした事がなかった私は、少しだけ、英語を話せたらカッコいいだろうなぁ~と思った。
 
シェアハウスには、一体何人が住んでいるのだろうか。まだわからない事が多すぎて、私は混乱している。シェアハウスでの生活で、新鮮なのは、女性が一緒に暮らしているという事。部屋を出れば、共用スペースのキッチン、テーブル、テレビ、トイレ、シャワールームがあり、朝に部屋を出れば、リクルートスーツを着た女性が、身支度をしている。
私は、その光景をニヤニヤしながら眺めている変態だ。
夜に御飯を食べていれば、仕事終わりの全く知らない女性が普通に帰ってくる。
まだ、お互いに会釈程度のコミュニケーションのみではあるが、とても不思議な感覚だ。徐々に、周りの人たちとも打ち解けて行けたらいいと思っている。
 
ーー突然の電話。
 
話は変わり、今日、友人Hから突然電話がかかってきた。友人Hは、前職の頃からの12〜3年の付き合いで、私より7歳ほど年上なのだが、とても話が通じ合える大切な友達だ。
以前、別のブログで斎藤一人さんについて書き綴っていた事があり、それを読んだ友人が電話をかけてきた。
 
友人H「もしもし。あ、俺俺、あのさ、モトカツさ(私の名前)、前にブログで斎藤一人の事を書いてたじゃない?俺も最近、いろいろその人の音声聞いたり、本読んだりしてて、すごく為になる話ばかりなんだけど、前向きな話ばかりで、イマイチ信じられないとゆうか、なんとゆうか。でさ、モトカツは、斎藤一人の話についてどう思う?」
 
とりあえず話を聞いた私は、一体何があって、斎藤一人さんに辿りついたのか経緯を聞いた。
 
友人H「あのさ、実はさ、俺結婚してて、子供もいてさ、新しい家を買おうと思ってるんだけど、俺の親と嫁の親とお互いが家を買う事について揉めていて、俺も仕事ばかりで、家を放って置きっぱなしだからあまり、発言権もなくて、一体どうしたらいいのかなぁと思ってて。」
 
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私は、家を買った事もなければ、結婚もした事がない。けれども、こういった相談を稀に受ける事がある。
 
私「ああ、親との問題ね。斎藤一人さんの話はすごく為になるんだけど、結局は自分がどうしたいのか?って言うところだよね。」
 
友人H「まぁ、そうだよね。」
 
私「Hさんはどうしたいの?」
 
友人H「俺は、親とも、嫁とも上手くやって行きたいし、出来ればこんなに揉めたくないよ。でも斎藤一人さんは、愛のある解決方法があると言っていて、誰とも揉めずにお互いが気持ち良く解決できる方法があると言っていて、でも一体どうしたらいいのか分からなくなってしまってさぁ…」
 
私「なるほど。でもさ、斎藤一人さんの話を鵜呑みにするのもいいんだけど、そもそもそんな完璧な事出来る?出来ないなら、自分の出来る範囲でやるしかないんじゃないかなぁ。」
 
ーー自分に問い続けるという事。
 
私は、今もかもしれないが、自己啓発や、精神世界にドップリとハマっていた時期があり、ありとあらゆるところから情報を集め過ぎて訳が分からなくなってしまった時期がある。要するに、情報デブだ。確かに、世の中で成功している方からの話は、為になる事も多いのだが、それを鵜呑みにし過ぎて、自分を縛り付けてしまい、身動きが出来なくなってしまう事が、多々ある。
例えば「あの人はああ言ってたから。」だとか
「こうゆう時はこうした方がいいってあの本に書いてあった。」だとか
 
様々な事に思いを巡らせ過ぎて、マニュアル通りに上手く行かない自分を責めてしまい、訳が分からなくなり、自滅するパターンだ。
こういった事は、自己啓発にハマった事のある人にはありがちな罠ではないだろうか。やはり、最後は自分なのだ。
自分がどうしたいのか。自分はどう思っているのか。自分に問い続けるしかない。アドバイスは貰ってもいいとは思うが、最終的な決断を下すのは、いつもどんな時でも、自分なのだ。
 
ーー言える=癒える。
 
ただの言葉遊びのように聞こえるかもしれないが、私はそう考えている。友人Hは、迷っていた。しかし、一人で考え込んでしまっていた事を言えただけでも、心なしか安堵の色が受話器の向こうから伝わってきた。久々に電話をした事もあり、その話とは別に、世間話をたっぷりとした。あーでもないこーでもない。と話続け、気づけば一時間くらい話込んでいた。
 
人にはそれぞれ多様な価値観がある。
お互いの意図を的確に伝える事は難しい。しかし、自分なりに考えて、思った事を素直に言えば、きっと思いは伝わる。理論武装や、感情論ではなく、素直に、ストレートに自分の思いを伝える事は大切だと思う。
 
長くなってしまったが、結局素直が一番だ。ということだ。とゆう強引な締めくくりをしておく。
 
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駅で見かけた力士。
 
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藤忍賢(Motokatsu Sato)
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