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moto blog

週刊ロジー。

欠乏感という幻想。

自己を深く見つめ続ける事によって少し変化が起きてきた。今まで喉から手が出るほど欲しがっていた物に対してあまり欲求が湧かなくなってきた。欠乏感もやはり幻想なのかもしれない。仮に喉から手が出るほどに欲しい物があったとしても、理由を尋ねてみると非常に曖昧である事に気づいた。

私は、いつもタバコが吸いたいと思っていた。お金がなく、タバコすら買えなかった。しかし、いざ買って吸ってみるとそれほどまでに感動をしない。ということはあまり欲しい物ではないのかもしれない。

欠乏感の元を辿ると、安心感の欠如であり、安心感の軸から外れると人は外側にベクトルが向かう。あまり気づきにくい所かもしれないが、多くの人が陥っている負のループではないだろうか。

小さな子供が、母親がいないと不安を抱き泣き出してしまうように、人間のベースは安心感にある。この安心感を外側に投影してしまう事により欠乏感というものは生まれる。しかし、それは違う。安心感とは自分の内側にある。自分を深く見つめ、包み込むことで安心感は自分で創り出せる。

欠乏感は幻想だ。

 

よって、全ては幻想だ。