闇も自分の一部。

現在見ている現実は、
過去に自分が考えて創ってきた世界だ。
過去の自分が思い描いていた世界を
今、見ている。

少し、信じられない話かもしれないけれど少し考えて見てほしい。

今、就いている仕事。
今、住んでいる場所。
今、着ている服。
今、乗っている車。
今、関わり合っている人。

これらは、全て過去の自分が選んで見つけたものではないだろうか。

そんなの当たり前だと思うかもしれないけれどこれは紛れもない事実だ。
全て自分が考え、検討し、選んできた道を歩いている。
これから起こる事も、過去に起きていた事も全て自分が創りあげていると納得ができるかもしれない。
無論、未来すら今創る事ができる。

全ては今から広がっていく。
まだ確信できるほどこの事実を把握しているわけではないけれど多くの人がこの事に気づいている。

過去の惰性の思考に気づき
「今、思考を変える」と決意すると、過去に思考した自分の現実が雪崩のように流れてくる事がある。

今まで見たくなかったことや、知りたくなかったこと、会いたくなかった人や、思いたくなかったことが一気に目の前に現れてくる事がある。

嫌な事、辛い事、悲しい事、苦しい事、味わいたくない感情、見たくない現実。

全てが雪崩のように流れてくる。

全て、自分なのだ。

その、暗い闇の部分に光を当てると闇は一瞬で消える。
そこで気づく。こんな自分もいたのかと。どす黒い醜い闇も自分の一部なのだ。

その暗い闇を受け止めて、一つ一つ許していく。

自分の中にいた、暗い闇の部分は親に見捨てられて泣き叫んでいる子供のようなものだ。見て見ぬふりをしていたから、ずっと見てほしいと自分に対してメッセージを送り続ける。

見たくなかった現実を一度、見てみよう。

「分かった。今までほっといてごめん。これからちゃんと見てるから安心してな。もう大丈夫だから。」

こうゆう風に気づいてあげるだけで目の前の不協和音は鳴り止む。そして、安心感が包んでくれる。

そうすると、スッキリするよ。