人見知りを克服しないで克服する

昔から、極度の人見知りだった。

知らない人と会うと、カチンと固まり会話をする事が出来なくて悩んだ事もあった。

ある日から、人見知りである事を肯定するようになった。

すると、脳の神経回路が変わるのだろうか。人見知りである事がプラスに働くようになった。

例えばこんな感じに。

「いや、おれ、人見知りなんすよね…(苦笑い)」

「え。そうなんだ。」

「いや、そうなんすよ。初対面だと顔が固まって言葉が出て来なくなって、そんでへんな汗とかかきます。」

「え?そうなの?てか結構喋ってるよね。」

「いや、そうすかね。人見知りなんだけど、治ったんかな。」

と、これはあくまで一例。

人見知りであることを肯定するようになると、人見知りというコンプレックスを中心に話題が広がるようになり、いつの間にか人見知りでも別にいいか。的な考えに変わった。

自分の中にある欠点を肯定してみると、意外と大丈夫な事に気づいたりもする。